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新幹線の仕事がやっと採用されました。
セリフどおり「やっとだ!」ですね。
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梅ちゃん先生155回 ストーリー
「弥生は父から引退を5年先に延ばすと言われ安堵する。昭和36年11月、千恵子は看護学校を卒業し、看護婦となる。安岡医院の看護婦の八重子は「歳だから」と退職を申し出る。代わりに千恵子が安岡医院の看護婦となる。梅子には次男「新(あらた)」も誕生し、安岡製作所の部品は正式に新幹線に採用される。梅子は母芳子から近頃父の様子がおかしいと相談される。時々何も言わずに出かけ、うちにいてもそわそわしているという芳子の話を聞いた幸吉は浮気ではないかと言い出す。梅子と幸吉は直接建造にわけを尋ねる。」
千恵子さんの「看護婦になりたい」というのは、こういうことの前フリだったわけか・・・。
これは、気づかなかった。
それにしても、サクッと次男も生まれて、相変わらず育児はお婆さん達に任せっきりの様子の梅子。
患者も戻って、新幹線も部品も採用されて、子供も元気に育って、皆幸せで、嘘みたいに恵まれた一家です。
ここまで苦労がないと現実感がなくて逆に笑えてきます。
ここに来てまた、お父さんの浮気疑惑とか、どうせたいしたことじゃないのに話引っ張ったりとか、あーあって感じ。
そして、まさかの弥生さんの結婚「占いによって5年先送り」って。
昭和34年(今日の最初の部分は34年で途中から2年の月日が流れ昭和36年です)ということは、終戦から14年後。
あらすじの一番最初に「昭和20年8月、下村梅子は16歳」て書いてあるので、昭和34年には30歳ですよね。
ということは同級生の弥生さんも30歳。
研究云々よりも、この時代ならもう弥生さんの年齢って「行かず後家」ですよね。
「ゆっくり相手を選ぶわ」て、平成の現代ならまだしも、昭和30年代で30歳の女性が言うセリフじゃないような・・・・。
まあ、これもスペシャルへの前フリのような気がするので、なんだかんだ言うこともないか。
うちBS映らないんだけどねえ(ひがんでます)。
「梅ちゃん先生」が本当に人気があったら「スペシャルをBSでやるな、地上波でやれ」という抗議がNHKに殺到しそうなものだけど、今のところ「抗議殺到」というウワサは聞かないなあ・・・・。
スペシャルのあらすじは、検索したところ信郎の浮気疑惑とか、山倉に恋する研修医の出現とか、らしいです。「朝は描けなかった「男女関係」」がテーマだそうな。
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